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決定「省電力・高速情報処理を実現するフロンティア技術等に関する俯瞰調査」の実施体制の決定について

2026年9月3日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「省電力・高速情報処理を実現するフロンティア技術等に関する俯瞰調査」に係る公募を実施し、ご提案いただいた3件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

募集事業について

1.件名

「省電力・高速情報処理を実現するフロンティア技術等に関する俯瞰調査」

2.事業概要

近年の発展が著しいAIは、経済発展のみならず、産業基盤全体の強化のために、ますます利活用が進むと想定され、働き方改革、労働人口減少といった社会課題解決に大きく貢献することが期待される。一方、2050年のカーボンニュートラル実現のためには、AIの開発及び利活用に消費される膨大な電力量を大幅に削減することが求められることになる。具体的には、データセンターにおける電力消費を大幅に低減することに加えて、今後利活用が増加するエッジ側においても低消費電力でAIが動作可能な革新的なAIチップやシステムの開発が重要となる。Innovation Outlook Ver1.0 増補版においては、情報処理にかかる電力消費を削減するためのハードウェア的アプローチとして、「原子層エレクトロニクス」や「フォトニクスコンピューティング」を、取り組むべき具体的手段のテーマ例として提示するとともに、量子マテリアルによる各種デバイスなどにも言及している。

本調査では、これら技術を中心に、国内外における、大学・研究機関・企業等における研究開発状況等の技術動向や、スタートアップ動向を含む市場動向、公的支援策や組織間連携の取り組み事例等の俯瞰的な調査を実施し、革新性・将来性・優位性・実施困難性等の観点からの分析や、社会課題から解決技術候補までを構造的に整理することにより、2040年頃に社会実装が見込まれる「省電力・高速情報処理を実現するデバイス等技術」について、優先的に取り組むべき具体的な技術領域を特定することを目的とする。

3.実施予定先

株式会社みずほ銀行

4.事業期間

NEDOが指定する日から2027年3月31日まで

募集要項

技術・事業分野 基金・その他
プロジェクトコード P24012
事業名 フロンティア領域の探索・重点支援のためのGXイノベーション・エコシステム構築事業推進に係る検討(省電力・高速情報処理を実現するフロンティア技術等に関する俯瞰調査)
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等

問い合わせ先

イノベーション戦略センター デジタルユニット
担当者:安藤、石川、千田、井下
E-mail:tsc-digital-u[*]ml.nedo.go.jp
E-mailは上記アドレスの[*]を@に変えて使用してください。

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